TOP

地域経済動向調査報告

地域経済動向調査報告

第180回(2024年4月~6月)中小企業景況調査報告書を掲載しました

 県内全体の業況は、前期から悪化したものの、全国との 比較では5期連続で全国平均を上回る結果となった。業種別に見ると、製造業で小幅な改善が見られたが、建設業、小売業、サービス業では悪化となった。仕入単価は、製造業で前期から横ばい、建設業、小売業、サー ビス業で前期より悪化となった。来期の県内全体の業況は悪化となる見込みで、6期ぶりに全国平均を下回る見込みである。業種別に見ると製造業の改善が見られるものの、建設業は大幅悪化、小売業とサービス業は小幅な悪化が見込まれる。

詳しくはコチラをご覧ください。

関東財務局 栃木県分の経済情勢報告(令和6年7月判断)

宇都宮財務事務所は、栃木県分の経済情勢報告(令和6年7月判断)を公表しました。

県内経済は、持ち直している先行きについては、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、持ち直しの動きが続くことが期待される。ただし、欧米における高い金利水準の継続に伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっている。また、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある。

詳しくはコチラをご覧ください。
 

小規模企業景気動向調査(令和6年6月実施)の調査結果を掲載しました

全国の商工会指導員が回答した小規模企業景気動向調査の令和6年6月実施分を掲載します。栃木県や貴事業所の状況との比較などにご利用ください。

小規模企業景気動向調査結果(R06.06)

あしぎん経済概況7月号の公表について

株式会社あしぎん総合研究所が7月16日にあしぎん経済概況7月号を公表しました。

県内経済は前月から横ばいで推移している。 生産活動は総じて前月から横ばいである。 小売業販売額は前年を上回っているものの、物価上昇による影響が大きく、消費に強さはない。 企業の設備投資意欲は旺盛であるものの、施工業者の人手不足による工期の遅れなどに注意を要する。

詳しくはコチラをご覧ください。

小規模企業景気動向調査(令和6年5月実施)の調査結果を掲載しました

全国の商工会指導員が回答した小規模企業景気動向調査の令和6年5月実施分を掲載します。栃木県や貴事業所の状況との比較などにご利用ください。

小規模企業景気動向調査結果(R06.05)

あしぎん経済概況6月号の公表について

株式会社あしぎん総合研究所が6月14日にあしぎん経済概況6月号を公表しました。

県内経済は堅調さに陰りが見られる。 生産活動は前月から概ね横ばいとなった。 小売業販売額は前年を上回っているが、その上昇幅が縮小傾向にあるほか、一部 の業態で弱さが見られる。 企業の設備投資意欲は旺盛であるものの、施工業者の人手不足による供給制約 などに注意を要する。

詳しくはコチラをご覧ください。

小規模企業景気動向調査(令和6年4月実施)の調査結果を掲載しました

全国の商工会指導員が回答した小規模企業景気動向調査の令和6年4月実施分を掲載します。栃木県や貴事業所の状況との比較などにご利用ください。

小規模企業景気動向調査結果(R06.04)
 

あしぎん経済概況5月号の公表について

株式会社あしぎん総合研究所が5月17日にあしぎん経済概況5月号を公表しました。

県内経済は一部で弱さが見られるものの堅調さを維持している。 生産活動は内需停滞の影響が一部に見られるものの、強い伸びを示す業種があった。 小売業販売額は前年を上回っているが、前年からの上昇幅は縮小傾向にある。 企業の設備投資意欲は旺盛であるものの、施工業者における人手不足など供給 制約の高まりに注意を要する。との事です。

詳しくはコチラをご覧下さい。
 

第179回(2024年1月~3月)中小企業景況調査報告書を掲載しました

県内全体の業況は、前期から改善し全国と比較しても4期連続で全国平均を上回る結果となった。また、業種別に見ると製造業、建築業で小幅ながら悪化となったものの、小売業、サービス業では改善が見られた。仕入単価は、各業種で高止まりが続いてるが来期はすべての業種で改善が見込まれる。来期の県内全体の業況は改善となる見込みで、5期連続で全国平均を上回る見込みである。業種別に見ると小売業はほぼ横ばい、建設業が悪化傾向にあるが、サービス業がほぼ横ばい、製造業では大幅な改善が見込まれている。

詳しくはコチラをご覧ください。

関東財務局 栃木県分の経済情勢報告(令和6年4月判断)

宇都宮財務事務所は、栃木県分の経済情勢報告(令和6年4月判断)を公表しました。

県内経済は、持ち直している先行きについては、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、持ち直しの動きが続くことが期待される。ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっている。また、令和6年能登半島地震、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある。

詳しくはコチラをご覧ください。